北海道新聞帯広支社
Hokkaido shimbun press Obihiro branch

中学校かべ新聞十勝地区コンクール

 第31回中学校かべ新聞十勝地区コンクールには十勝管内の中学校から15作品の応募があり、2017年11月8日(水)に行われた審査会で入賞作品が決定しました。受賞校は以下の通りです。

【1学年の部】
金賞・北海道新聞帯広支社賞 鹿追町立瓜幕中学校 1年A組
銀賞 清水町立御影中学校 1年A組
銅賞 足寄町立足寄中学校 1年A組
銅賞 芽室町立芽室西中学校 1年A組
銅賞 芽室町立芽室西中学校 1年B組
【2学年の部】
金賞・北海道新聞帯広支社賞 鹿追町立瓜幕中学校 2年A組
銀賞 芽室町立芽室西中学校 2年A組
銅賞 足寄町立足寄中学校 2年A組
銅賞 芽室町立芽室西中学校 2年B組
銅賞 清水町立御影中学校 2年A組
【3学年の部】
金賞・北海道新聞帯広支社賞 鹿追町立瓜幕中学校 3年A組
銀賞 足寄町立足寄中学校 3年A組
銅賞 芽室町立芽室西中学校 3年A組
銅賞 芽室町立芽室西中学校 3年B組
銅賞 清水町立御影中学校 3年A組

出品された全作品をご紹介します。丹念に取材をし、書き上げた力作揃いです。ぜひご覧下さい。

(主催:北海道新聞帯広支社、十勝管内教育委員会連絡協議会、十勝中学校文化連盟)
(後援:北海道教育庁十勝教育局、帯広市教育委員会、十勝新聞教育研究会、十勝地方道新会)

【金賞・北海道新聞帯広支社賞】
1年

鹿追町立瓜幕中学校
1年A組
「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」

2年

鹿追町立瓜幕中学校
2年A組
「万里一空(ばんりいっくう)」

3年

鹿追町立瓜幕中学校
3年A組
「飛翔(ひしょう)」

【銀賞】
     

清水町立御影中学校
1年A組
「友情(ゆうじょう)」

芽室町立芽室西中学校
2年A組
「飛鳥(あすか)」

足寄町立足寄中学校
3年A組
「蒼鷺(あおさぎ)」

【銅賞】
     

足寄町立足寄中学校
1年A組
「花道(はなみち)」

足寄町立足寄中学校
2年A組
「銀杏(いちょう)」

芽室町立芽室西中学校
3年A組
「もみじ」

芽室町立芽室西中学校
1年A組
「青空(あおぞら)」

芽室町立芽室西中学校
2年B組
「笑門来福(えかどらいふく)」

芽室町立芽室西中学校
3年B組
「天空山響(てんくうさんきょう)」

芽室町立芽室西中学校
1年B組
「大地(だいち)」

清水町立御影中学校
2年A組
「前進(ぜんしん)」

清水町立御影中学校
3年A組
「道程(みちのり)」


紙面はPDFファイルとなっています。お読みいただくにはAdobe(R) Reader(TM) が必要です。
<審査委員長講評>

北海道新聞帯広報道部長 斉川誠太郎

 第31回中学校かべ新聞十勝地区コンクールは、結果的に鹿追・瓜幕中の作品が各学年とも金賞に輝きました。ただ他の3校の作品も水準が高く、差はごくわずかに過ぎません。地域への愛情と誇りがどの作品からも感じられ、とても心強く思いました。
 瓜幕中の作品は各学年とも、大地の公園・とかち鹿追ジオパークを大きく取り上げ、現状分析や提案を行いました。全体として、記事の内容と見出し・レイアウトの出来栄えが絶妙なバランスを見せていました。
 1学年の部では、認定から4年たったジオパークが、昨年の台風で大きな被害を受けた現状を報告。外来生物ウチダザリガニが、然別湖固有種ミヤベイワナの成育環境を脅かす状況にも警鐘を鳴らしました。
 2学年の部は「活性化へ 町への提言」として、ホームページによる食とジオパークPRの試験的取り組みなどを紹介しました。3学年は、4年ごとの再認定審査を前に然別湖周辺の風穴見学を行い、エゾナキウサギなどが住む貴重な生態系に思いをはせました。
 銀賞・銅賞作品の中にも、優れた記事がいくつもありました。惜しいと思ったのは、特にレイアウトの面で、「読む人に分かりやすく、それでいて目を引く工夫」がもう少しあれば、もっと高い評価が受けられたのに―という点です。
 例えば食べ物の話題を取り上げるのであれば、読者は「どんなメニューなんだろう」「考案・提供したのはどんな人なんだろう」という強い関心を持ちます。単に文字だけで説明するのではなく、1食分のセットや関係者の写真が添えてあれば、どれほど楽しい新聞になることでしょう。
 カラフルな見出しも、あまりに派手な色使いだと、かえって読みにくくなります。写真やグラフ、表、地図など、文字以外の要素をセンス良くちりばめて、読者を引きつける紙面づくりを心がけてください。来年の力作に期待しています。

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