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帯広市長選2010

<データファイル 帯広市長選>8*少子高齢化
2010/03/12

*65歳以上、年に1000人増

 この十数年間の統計によると、帯広市は65歳以上の高齢者が1年に千人程度増えている。これに対し、2009年に生まれた子供は1429人で10年前より376人も減った。
 市の人口に占める65歳以上の高齢者の割合(高齢者率)は、10年1月末で21・9%(3万6875人)と10年前より約7ポイントも上昇(約1万1300人増)するなど、少子高齢化が着々と進んでいる。市が想定する5年後の高齢者率は26・1%だ。


*待機者続々

 市は特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの整備を進めているが、供給が需要に追いついていない。市内に5カ所ある特別養護老人ホームの入所待機者は 09年6月末で825人に上る。待機者の中には複数の施設に申し込んでいる人もいるため、実数はもっと少ないとみられるが、市の計画では11年度までに増 やすのは116床。全員が希望通り入所できるにはほど遠い。市は「出生数が減っているので将来の高齢者数も減る。30年、50年先を考えると施設過多にな るため、現状に沿って整備するのは難しい」と説明する。
 少子化対策として、より産みやすく育てやすい環境づくりも課題となっている。


*利用率上昇

 共働きやひとり親の家庭の増加などで、保育所の利用率は年々上昇している。帯広は現在、季節的な発生を除き保育所の入所待機児童はいないが、市が08年に 実施した子育てに関するアンケートでは、利用したい保育サービスとして「認可保育所」「病児・病後児保育」「幼稚園の預かり保育」などが上位となった。
 これを踏まえ市は、病児・病後児保育の受け入れ枠を現状の4人から14年度には6人に、幼稚園の預かり保育を08年度の198人から14年度には641人に増やす目標を掲げ、整備を進める。とはいえ、拡大するニーズに応えられるかどうかは未知数だ。
 現市政が描くまちづくりを市民はどう評価するか。新市長を決める市長選は4月11日に告示される。(須藤幸恵)


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