北海道新聞帯広支社
Hokkaido shimbun press Obihiro branch

十勝ぐるめぐり
カフェ ちょここ(幕別町) 2018/06/21

 人と犬憩える空間に

食事向けダッチベイビーの「えびアボカド」

 4月に開店したカフェで犬も入店できる。店名は中川かおり店長(32)の愛犬「ちょこ」と、愛猫「ここ」の名前をとり名付けた。「2匹に出合って夢が生まれ、実現に向けて歩むことができた。人も動物も憩える空間にしていきたい」と念願だった店づくりに励む。
 メニューには食事や手作りスイーツなどが並ぶ。中でも目を引くのはパンケーキの「ダッチベイビー」。鉄製フライパンにのって出てくるのもユニークだ。
 生地はオーブンでふっくらと焼き、表面がさくっとして中がもっちり。具により食事系とフルーツ系に分かれ、生地の甘みも変えている。

訪れた犬の写真を飾ったコーナー

 5種類ある食事系の1番人気は「えびアボカド」(850円)になる。オーロラソースであえた濃厚な具と、みずみずしい生野菜が調和し、焼いたエビと散らしたベーコンチップの歯触りが変化を生む。一方のスイーツ系も5種類あり「キャラメとりんご」(700円)が人気を集めている。
 同店ではパンも自家製。そこで犬用メニューにも手作りパンをそろえた。
 開店2カ月あまりで訪れた犬は200匹以上にのぼる。店内には来店した犬の写真と、開店を見届けることなく昨年亡くなったちょことここの写真を飾っている。

(安倍友紀子)


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