北海道新聞帯広支社
Hokkaido shimbun press Obihiro branch

十勝ぐるめぐり
ひだまり(清水町) 2018/06/07

 主菜や副菜…お好みを

主菜、副菜、小鉢などから好みのものを選べる定食

 飽きのこない家庭料理を、いろいろな組み合わせで楽しめる「おふくろのひるめし」はいかが? 主菜、副菜、小鉢などが自由に選べる昼の定食(ご飯、漬物、汁物付き700円)が人気だ。
 2014年にオープン。新宮まり子店主(66)が原則1人で店を切り盛りしているが、時には夫の一さん(66)が会社勤めの傍ら手伝う。海釣りや山菜採りが好きな一さんが取った魚や山菜が調理されることも多い。
 主菜(8品)、副菜(8品)、小鉢など(11品)の3グループから好みの品を一つずつ選び、専用の紙に印をつける仕組み。単品で追加注文もできる。混んでいる時や、メニューに迷った場合は「おまかせ定食」(700円)もある。

煮魚、焼き魚、フライ、おふくろの一品は、それぞれその日のメニューを掲げている

 今回はおまかせ定食を注文。主菜が「本日の煮魚」で赤魚の煮付け、副菜は「本日のフライ」で鶏ササミフライ、小鉢はポテトサラダが出てきた。しっかり味が染みた煮魚や、からっと揚がったフライが並んでボリューム満点。
 上川管内東川町産の米をふっくら炊き上げたご飯(おかわりは100円)は、白米か「発芽玄米ごはん」から選ぶ。自家製の手作りみそを使ったみそ汁とともに、主役級の存在感だ。
 毎日でも食べたくなるような、ほっとする味わい。アットホームな雰囲気で、新宮さん夫婦は「地域の人が集まる場としても利用してもらえれば」と話していた。

(石井久恵)


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