北海道新聞帯広支社
Hokkaido shimbun press Obihiro branch

十勝ぐるめぐり
Cafe Clover(クローバー)(清水) 2018/04/26

 厳選紅茶に心ほっこり

飲み物とスイーツのセット(650円から)。写真は「あずきのシフォンケーキ」と紅茶「キャンディ」の組み合わせ

 昨年8月、清水町で酪農を営む牧場の中にオープンした小さなカフェ。紅茶コーディネーターの資格を持つ町内出身の有働知美オーナー(31)が「飲むと気持ちがほっとする紅茶の文化を広めていきたい」と、一人で切り盛りしている。
 飲み物メニューの中心となる紅茶(単品で480円から)は、厳選した茶葉から丁寧にいれてくれる。マイルドな味わいで飲みやすいスリランカ産のキャンディ、インドの特定の農園で生産されたアッサムとダージリンのほか、香りを楽しむアールグレイなどのフレーバーティーもある。
 紅茶と一緒に味わいたいのが、有働オーナー手作りの米粉のシフォンケーキだ。しっとり、もちもちした食感。地元清水産の卵や道産のてんさい糖も使い、毎日2種類を焼き上げる。

時折登場する春限定の手打ちパスタ

 十勝産小豆の風味が広がる定番「あずきのシフォンケーキ」(単品で1カット200円)は、小豆の粉末と、アクセントにつぶした小豆も生地に加えた。もう一つは季節限定のシフォン。5月末までは桜あんを生地に練り込んだ「さくらのシフォンケーキ」(同280円)が楽しめる。
 食事メニューは、ランチタイム(午前11時半〜午後2時)に2種類のパスタ(単品で850円)を各2食限定、予約優先で提供。このほか、時折「気まぐれ」で手打ちパスタも登場し、おなかを満たす。

(石井久恵)


北海道新聞社ページへ
戻る