北海道新聞帯広支社
Hokkaido shimbun press Obihiro branch

十勝ぐるめぐり
The N3(エヌサン) CAFE(音更) 2018/04/12

 美しいパフェに心躍る

「ベリーのパフェ」(手前)とわらび餅が特徴的な「和のパフェ」(左奥)、大野耕太郎さん作のカップで提供するオリジナルブレンドコーヒー(右奥)

 品のあるコーヒーと、心ときめく美しいパフェを味わえる、音更町の住宅街にあるカフェ。
 「ベリーのパフェ」(1296円)はワイングラスに、ベリージャムがかかった色鮮やかなフランボワーズのジェラートが入っている。ふたをするようにかぶせた「アーモンドチュイル」は、さくさくとして香ばしい。その上にフルーツやチーズケーキ、チョコレートが載る。そのまま食べても、中に入れてもいい。
 ジェラートは思ったより酸っぱさがなく、ソフトクリームの甘さとヨーグルトのさっぱり感とが相まって、後味はすっきり。「生クリームを使っていないからでしょうね」と村上真二オーナー。後半は、その下のグラノーラとの融合を楽しめる。見た目以上に満腹感がある。

ラクレットが好評。おしゃれな店内

 同店は昨年9月にオープン。清水町で酪農を営んでいた村上さんが「徳光珈琲(コーヒー)」(石狩市)のコーヒーに魅了されてはじめた。妹の相津美和さんが食事を担当し、パフェのほか手作りパンが付いた道産肉のランチ、ケーキなどを用意。コーヒーは徳光珈琲の同店オリジナルブレンドを、滝川市の陶芸家・大野耕太郎さん作のコーヒーカップで提供する。おしゃれな店内で、おなかも心も満たされる。

(小久保友香)


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