北海道新聞帯広支社
Hokkaido shimbun press Obihiro branch

美味彩々

焼きラーメン

2017/09/07

呑み食い処 音戯屋

  「あざみ」の味を再現
焼きラーメン

 昨年4月に開店した「呑(の)み食い処(どころ) 音戯(おとぎ)屋」の「焼きラーメン」(中華スープ付き750円)は、惜しまれつつ帯広中心部で閉店した食堂「あざみ」の味を伝えるメニューだ。昭和40年代から平成の初めごろまで、同店で提供していた名物を再現した。
 適度に焼き目を入れたしょうゆ味ベースの香ばしいラーメン。後から千切りしたショウガのピリッとした辛みが利いてくる。なると、豚バラ肉、タマネギとともに紅しょうがを添える。好みで酢やソースをかけて味わうのもいい。特に酢との相性は抜群で、うま味が増してくる。
 焼きラーメンはかつてあざみに通っていた中村昭治店主(55)のソウルフードだという。開店にともない、ファンの要望に応えてあざみのオーナー直伝のレシピで再現した。往年のファンなどの心をつかんでいる。
 そのほか、メニューには定食、そば、ラーメンと酒類などが並ぶ。1階では、貸し音楽練習スタジオ(1時間400円〜1500円)を営業しており、店舗は2階にある。(安倍友紀子)

  ◇ データ  

★呑み食い処 音戯屋 map
帯広市西16北2
午前11時〜午後2時、6〜11時、月曜夜と火曜定休
音楽練習スタジオは午前10時〜午後10時
TEL 0155・34・2761

 

北海道新聞社ページへ
戻る