 |
|
新人らしからぬ落ち着いた手綱さばきで初騎乗初勝利を飾った島津騎手 |
|
島津騎手、初騎乗で勝利*1番人気に応え、先行馬抜く
ばんえい競馬で今季デビューした4人の新人騎手のうちの一人、島津新(あらた)騎手(20)が8日、初騎乗で初勝利を飾り、幸先良いスタートを切った。
真新しいワインレッド色の騎手服でデビュー戦に挑んだ島津騎手は、8頭が出走した第1競走でホクショウユウセイ(牡3歳)に騎乗。単勝1番人気のプレッシャーをものともせずゴール前で先行馬を追い抜いて記念すべき初優勝を飾った。
島津騎手は北斗市出身。馬主の家庭で生まれ育ち、幼いころから「将来は騎手になりたい」と思っていた。初戦を終えた島津騎手は「ホクショウユウセイは気性の荒い馬。それだけにレース中は緊張の連続だったが、勝ててうれしい」と話していた。
現役ばんえいジョッキーで初騎乗で初勝利したのは、島津騎手が4人目。島津騎手は同日3レース目になった第9競走でも優勝し、早速、2勝目を飾った。また第9競走でデビューした赤塚健仁騎手(20)も10頭中4着に入った。
残る2人の新人騎手のデビュー戦は9日行われ、第1競走(午前11時30分出走)では井上真司騎手(23)が、第6競走(午後2時10分出走)では西将太騎手(21)がそれぞれ初戦に挑む。(渡辺拓也) |